大相撲支度部屋之図 |
香蝶楼国貞 画 |
天保4年(1833)春場所の東方の支度部屋の模様を描いている。長州藩お抱えの大関阿武松が横綱を締めさせ、太刀持と露払をつとめる小柳と黒岩が、長州藩の印「亀甲繋ぎ」の化粧廻を締め、横綱土俵入の準備をしているところ。
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